映画・曲・本の感想

絵本『大切なきみ』

少し前ですが、「大切なきみ」という絵本を、本屋でみつけました。
ものすごく惹かれる雰囲気があって、手に取ると、これは絶対に長男に読ませたいと思い、購入。

木彫りの人形の町のなかで、綺麗な子・すごい力のある子が張られる「金色のシール」ではなく、目立たない子・さえない子が張られる「灰色のシール」だらけの主人公が、自分を作ってくれた木工職人に逢い、他人からの「シール」が自分の存在評価を決めるわけではないということを学ぶという内容。

木彫りの人形は人間で、木工職人は神様なんだろうと思う。親とも言えるけど。
私はまさにその「シール」に翻弄されるタイプなので、私と考え方が似てしまった長男には、早い内にその癖が抜けるといいなと。
読んだ感想としては、けっこう心に響いたようです。私も小学生のときに読みたかった本でした。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 NORLAのサポートを受けてノルウェー語の詩を翻訳したことがあり(本にはなっていません)、そこからお勉強会などがあれば参加させて貰っています。 ノルウェー語は2011年から、ドイツ語は2023年からスタート。

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