日常/心

穏やかな日々

最近、自分の気持ちが以前ほどに落ち込むことがなくなったのを、日に何度も実感しています。
本当に些細なことなんですが…

会社に行く途中、私は「下り」電車を使うのであまり混んでないんですね。
それでも、就職してから○年。乗り換え駅で乗り換えしやすいように、どれだけすいていても、椅子には座らず、降りたらダッシュしてたんです。

ところが。
何度かに渡るダイヤ改正で、乗り換えが非常に悪くなってしまったんです。
ダッシュしても間に合わない上、次の電車が来るまでホームで10分近く待たされるという…。

それでもなんとなく、座らずにドアの横に立ってたんですが。
この間、ふと気づいたわけです。「ダッシュしても間に合わないし、ホームで待たされるのは変わらないのだから、ここで立ってるか座ってるかで、会社に到着する時間は変わらないよな」と。
なので座ってみたら、日差しは温かいし、本は立って読むより読みやすいし。
ダッシュしないでいいというだけで、こんなにゆったり時間を過ごせるんだと。
このゆったりした時間を過ごしても、ドアのところで「ダッシュしなくちゃ」と焦って時間をすごしても、乗り換えで乗れる電車は同じ。
当然、会社につく時間も同じ。

あたり前といえばあたり前なんだけど、ずっと「追われてる」感覚ですごしてたから、気がつかなかったんですよね。
何にかというと、時間に。そして大量の「やらねばならないリスト」と、理想の自分へのプレッシャーに。

「嬉しい、たのしい、だいすき」という記事でも少し触れましたが、突如その追われる感覚から解放されたらしく。腹が立つことも、「どうしよー」なこともあるけど、それでも、以前のように奈落の底まで落ち込むことはないですし、気がつけば、今までご挨拶してもお返事してくれなかった人がドアを開けてくれたり。

ノルウェー語にしても、緊張しながら書いたメールの意味がちゃんと通じて、アドバイス貰ったり。私の今までの人生の中で、今が一番穏やかなことは間違いないと思います。
そして、きっとこれからもっと、穏やかなトキメキを感じながら過ごせる気がします。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 NORLAのサポートを受けてノルウェー語の詩を翻訳したことがあり(本にはなっていません)、そこからお勉強会などがあれば参加させて貰っています。 ノルウェー語は2011年から、ドイツ語は2023年からスタート。

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