ノルウェー語

外来語由来とそうでないものの発音の差を学ぶ

昨日はノルウェー語のレッスンでした。
教科書はちょうどノルウェーの歴史のデンマークに併合された時代あたり。
歴史を学ぶのは普通に面白いので、読みながら「そうなんだー」と色々。
高校の世界史とかでは、ここまで一つの国を詳しくやることはなかったし、さすがにもう忘れてることのほうが多いので、全てが新鮮です。

昨日は、ドイツの貿易商がノルウェーで力をもっていた時代に入ってきたドイツ語由来の言葉も紹介されてました。
ドイツ語とノルウェー語が似ているのは、同じゲルマン系だからだと思っていたけど、同じ単語はこの時代にドイツ語から入ってきたものだとわかってこれも面白かったです。

また、外来語由来の単語のアクセントを置く場所が通常のノルウェー語と違うということも教わりました。発音を聞けば外来語由来かどうかわかるそうです。
外来語由来だと思ったら、アクセントの置き場所が違うと思ったらいいみたいで。
まあ、どれが外来語由来かは、英語と同じスペルとかそれくらいしか私には判断基準はないけど、ドイツ語とかフランス語とか勉強していれば、かなりわかるのかもしれません。

最近、昼休みのノルウェー語の勉強時間が少なくなりすぎ(10分程度になりがち)なのですが、宿題もいっぱいでたことだし、しっかりやっていこうと思います。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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