ノルウェー語

最近のノルウェー語

昨日はノルウェー語のレッスン始めでした。
少し前にも書いたような気がしますが、最近はずっとノルウェーの歴史をやっていて、昨日はデンマーク統治時代の最後から憲法記念日あたりのことをやりました。
年末年始は風邪でダウンしていて全く勉強できませんでしたが、一昨日と昨日で集中して勉強する時間が出来たので、ドリルも予習も大分できました。とはいえ、ドリルのほうは、まだ追いついてないのですが。

今のレッスンでは、訳を全部言うみたいなことはなくて、一通り読んだ後質問に答えるという形なので、予習してないとホントキツいんですよね……。昨日はやった範囲に進んだ範囲が収まったので良かったです。
でも、難しい箇所がいっぱいあったので、復習はしなくてはいけませんが。

レッスンの時に私がよく聞くのは、「この文章ではこの単語を使っているけれど、これとどう違うの?」というやつです。
ドリルで書換の問題がよく出てくるというのもありますが、最近出てくる単語は日本語・ノルウェー語辞書に載っていないのも多く、ニュアンスが解らないのも結構多いので。
説明してもらうと、「なるほど」という感じでかなり面白いです。

そうそう、昨日は憲法記念日の5月17日が出てきました。憲法記念日(建国記念日)と言いつつも、当時はスウェーデン配下にあったわけで、「なんで独立してないのに(デンマーク統治からスウェーデン統治に変わっただけなのに)お祭りなんだろう」と思ってましたが、昨日の内容で、納得しました。

好きな国の歴史を学ぶというのは、やっぱりとても興味深いです。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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