ノルウェー語

Bergenstest:受験してきました

もう受験してから大分経ってしまいましたが、Bergenstest、受験してきました。
結果は12月発表予定のようで、まだ手元に届いていませんが、色々初めての経験でした。
ちなみに受験者は女性3名のみでした。

以下、試験実施で思っていたのと違うことについて箇条書き

・机の上に置いていいのは、筆記用具と「飲食物」のみ
(試験中に軽くチョコレートなどをつまんでも良い)⇐カルチャーショック

・前半と後半でわかれていて、前半の中でも時間は区切られているが、時間があまったら「既に終わった時間」の分も解くことができる
 ただし、前半は「読解力3題」「ヒアリング(会話を聞いて理解する)」「ヒアリング(インタビューを聞いて内容を理解する)」なので、
 ヒアリングが終わって対応できるのは読解力3題の見直しのみ

・後半は文法と作文
 作文はボールペンで実施(全体350文字で、1/3を概要でまとめ、残り2/3を自分の主張)
 「写し紙」がついていて、それに映るように書く必要がある 

今回、準備も本番も作文が一番大変でした。
日本語で400字とか800字ならいくらでも書けるんですよ。なので楽勝かと思ったのですが、そもそも日本語だと800「字」だけど、ノルウェー語の作文は「350語」なんですよね。
つまり、一単語がどれだけ長くても字数を稼ぐことはできません。文法的に長くすることはできるけれど。
それがまず一つですが、一番違うのは、「作文の書き方」。
技術文書は別として、以前Twitterでも見ましたが日本の作文って「起承転結」なんですよね。
小学校から仕込まれてきた書き方でいえば、「Aという事象があって、それについてどう思うか。次にB…、次にC,結論としてD」みたいな感じですよねえ。
感想文なんて特に。小論文についても、そこまでではないですが、やはり、事実と意見が混じった書き方になりがちです。

でも、試験の作文では前述したように1/3が概要、残りが意見。
この1/3で区切るというのも初めてですし、そこに自分の意見はいれず、2/3で意見を書くのも初めて。
初めてづくしでした。

なので、作戦としては、まずは二つのテーマ両方について、さっくり概要を書いてみて120字くらいで書けるかどうか。
書けた方を選んで書くことにしました。
この作戦はまあまあだったと思うのですが、最大の失敗が「写し紙に写すには筆圧が必要だった」ということです。
最初の30分を概要を2テーマについて書いて、次の30分で選んだほうの概要、1時間で意見を書いて仕上げ…と思っていたところ、筆圧が薄く、書き直しになったのです。
もう、ここからは、字数を数える余裕はなく、まずは筆圧高い状態で概要を15分で書き写し、そこからは考えながら書いたものの、筆圧強くするので手首は痛くなるしなかなか大変でした。
結局字数が足りてるかどうかというと、足りてないような気がします。

うーん、残念ですがC1は無理ですね。かなりのラッキーがあればB2は取れるかも知れませんが、かなりのラッキーがあればという感じ。
まあ、ですが、結果では各セクション毎に「合格」「不合格」が出ますので、それで弱いところがどこかわかったら、ノルウェー語の先生も日本に帰ってきたことですし、次の機会には余裕でC1に合格できることを目標に頑張りたいと思います。

3人しかいなかったので、次があるかどうかは微妙なんですけどね。良い勉強になりました。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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