72時間ホンネテレビで実感:テレビが面白くないのは
三連休、72時間ホンネテレビを見ていました。
オープニング、すぐにわかったのは、吉本の芸人がいないこと。
その後も、結局最後まで吉本の芸人が出ませんでした。逆に、浅井企画が多かった印象で、「子供のころ、安心して楽しめたテレビ」が戻ってきたという印象です。
子供のころ、テレビは欽ちゃんの独壇場でした。欽ちゃんとドリフ、それから「カックラキン大放送」。
(わからないひとはぐぐってください)
西のお笑いと東のお笑いは違うといわれていて、漫才ブームはあったものの、今ほど西の芸人を東京のテレビでは見ませんでした。
一応書いておきますが、東京のというところに深い意味はありません。私の出身が東京なので、東京のテレビと書いています。(関東のとは言い切れないし)
欽ちゃんの番組は、ラジオのように視聴者からのはがきを読みながら進めていました。
あとは、欽ちゃんファミリーが出ていて、お茶の間コントをやっていた記憶があります。出てくるゲストはともかくとして、レギュラー陣をしつこくいじったり、殴ったりはなかったはずです。
お笑いではないですが、堺正章も「自分が子供のころみていたテレビ番組の顔」のイメージです。
正直、72時間もの長時間、お笑い関連で嫌な気持ちにならなかったのは凄く久しぶりかもしれません。うっかりしたら10年単位ぶりかも。
前々からこのブログでは「テレビがつまらないのは、”いじり”という名のいじめがあるから」と書いていますが、改めてそれを実感しました。
吉本抜きで番組を作って失敗したら、二度と吉本が使えない怖さとか、吉本なら視聴者が見込めるという思惑もあるのでしょうが
寧ろ、「全く使わない番組」をあちこちで作ってみた方が、今のテレビが嫌いで見ていない人は戻ってくるのではないでしょうか。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。
二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。
現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。


