ノルウェー語,  日常/心

Håvard Rem氏の詩の朗読で、翻訳させていただきました

12月5日に行われました、在日ノルウェー商工会議所と日本ノルウェー協会の合同クリスマスパーティ@淺草フグレンにて、以前から翻訳させていただいているHåvard Rem氏が、ノルウェー語の詩数篇とモートン・ハルケットのソロ曲でも有名な「A  kind of Christmas Card」を朗読されました。これに付随して、彼のノルウェー語の詩についてその場で翻訳したものを読ませていただきました。読んだ詩は以下のものです。

  • Taksameteret går
  • Hvis jeg går
  • Slapp av
  • Det er mange ting å tenke på
  • Jenter

Taksameteret gårは、モートンのソロアルバム『Vogts villa』に収録。私がRem氏の詩を翻訳したいと思ったきっかけの詩でもあります。『Hvis jeg går』はモートンのお気に入りの詩だそうです。

11月にNORLAのセミナーに参加させていただいたときも、自分にとって、大きな出来事で緊張しましたが、今回はその比ではないほど緊張しました。リハーサルも出来ませんでしたし。でも、本当にやってよかったと思っています。終わってから既に数日経ちましたが、自分が一番愛している詩をその作家さんと朗読させていただける機会というものは、そうそうないことだと思います。本当に幸せで夢のような時間でした。引き続き、翻訳を頑張らせていただきたいと思うと同時に、会話となると(持ち前のテンパり症もあり)つたなくなるので、会話も修行しようと決心しました。もしかすると、いずれ、写真などが掲載されるかもしれません。
そうそう、彼からはモートン関連で、ちょっと嬉しい話も聞きました(来日とかではない)。春頃に楽しいことがありそうです。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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