日常/心

「あなたにしか出来ないこと」の見つけ方

いわゆるスピリチュアル本でなくとも、仕事の仕方とかそういった本でも、必ず出てくるのがこのフレーズ。「あなたにしか出来ないことをみつけ…、云々」
「それがみつかったら、苦労しないよ」と言うのは、一度は感じたことがある人もいるのではないでしょうか。

私もずっと、考えてたんですよね。
「自分のしたいこと」は、必ずしもイコール「自分にしかできないこと」ではない。
そもそも、「自分にしかできないこと」って何だ?と。

「自分だけが出来ないように感じる」は、誰でも簡単ですよね。
「15分で出来る今日のおかず」が40分かかるというのは、「自分だけが出来ないように感じる」最たるものの一つです(かつての経験談)。
なにせ、40分あったら2-3品作って、調理に使った器具も全部洗い終えてるって人もいますから。私にとっては、この40分で2-3品作って…な人はスーパーマンなわけですが、この人にとってはたぶん、「普通のこと」なんですよね。
私みたいなタイプが周りに多くいた場合、このスーパーマンの手際は「この人にしかできないこと」だと思います。

裏を返すと、「自分にはあたり前に出来ているけれど、周りがなかなかやろうとしない、避けて通ってること」があれば、それが、その集団の中で「自分にしかできないこと」になり得るということです。

あえて新しいことを始めなくとも、普段、「それくらいたいしたことないんだから、やればいいのに」と思ってることこそ、自分の売りになるのではないかと。

そう考えると、普段のイライラの根本をさぐったら、得意なことが出てくるわけです。
まあ、それが「自分のやりたいこと」と絡めてできれば最高なわけですが。少なくとも、イライラの根本が「自分が得意なことをあたり前だと思ってたから」とわかれば、自分の特技が発掘できるし、「なーんだ、まわりはできないんだ」と思えばイライラも若干は解消するし、一石二鳥かもしれません。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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