日常/心

ドリフェスのオススメ!&署名のお願い

ここ暫く、ブログの記事がノルウェー語からもヅカその他からも微妙に遠ざかっていてすみません
というわけで、前回に引き続き、ドリフェス関連。
そう、去年から嵌まっていたKUROFUNEがドリフェスがなくなると自然解散になってしまうのではないかということで自分に出来ることをしようと思いまして。
ファンとして出来ることって「好きだと伝えること」だと思うので、寄せ書き&署名を始めました。
その名も「ドリフェス!プロジェクト存続署名」です。
goo.gl/KxLSzU
アプリもアニメも、主人公グループだけでなく、先輩グループ達も凄く魅力的なので、本当に存続して欲しいので始めました。
あと、感謝を伝える寄せ書きも。

今回のブログの内容は簡単に言ってしまうと、KUROFUNEのプレゼン(笑)と署名のお願いです。

さて、KUROFUNEですけれど、前にも書いたように曲もルックスも良いんです。
それも、二次元も三次元も。

まずはこちらをどうぞ(1分30秒頭出し)

この風間圭吾と黒石勇人がKUROFUNEというバンド系ユニットです。
アイドルでバンドというと、大昔の「男闘呼組」とか今だとTOKIOもありますけど、それとは異なる、
由緒正しい「少女漫画に出てきそうなロックバンド系」です。
爽やかさというより、大人な感じ。実際にキャストも主人公グループより年上ですしね。
圭吾は王子キャラ(元子役、子役時代はやんちゃ、なぜか一人暮らし)
勇人は破天荒ロッカーということで、古き良き子猫拾ってそうな不良っぽいキャラ(事務所に単身乗り込んでデビューしようとした)

キャラ設定に本人を反映させている部分もあるためにこのキャスト自体も本人たち曰く役とシンクロするところが多いそうで
そこが、このドリフェスの「5次元」という部分に綺麗に反映されてます。
2.5から5になったので、普段は普通に圭吾、勇人呼びでなく、公ちゃん・株ちゃん呼びしだったりして、そこは個人的には微妙に矛盾を感じますが。
まあ、しかし、本人たちのトークだったりライブをみても、なにせ声優も彼らがやってるのでそのまま重なっていくんですよね。

こちらの頭出し(2分50秒)が、KUROFUNEのライブ部分の映像
そして、Music Video.

何が良いって、戸谷さんの声が好みなんです。低くて良い声は株元さんですが、このブログを読んでいる方はご存知の通り、男性の高い歌声(音域)にホントに弱いんです。
モートンは言うに及ばず、岡村靖幸もそうですし、高校時代好きだった先生もそう。とても高い声で般若心経読んでました(仏教校なので)
ヅカの男役でも声が高めの人が好きです。
本人たちも何かのインタビューで言っていましたが、高い部分を戸谷さんが低い部分を株元さんが歌うことで、とてもバランスが取れてますし、無理に高い声出すのって辛いですからね。勿論、モートンみたいに一人でこなす人もいますけど。
それと、歌詞とメロディも好みで。
つまり何が言いたいかというと、久々にCDを購入してしまうほど「音楽とビジュアル両方好き」だってことです。(音楽だけだとDLにする)

そして、アニメとアプリですね
アニメでは主人公グループとライバルグループであるKUROFUNEが7人で協力してライブを行い、その後パシフィコライブが決まるところで終わり、実際、先日そのライブがあったわけですが、続きがね、気になるんですよ
アプリは音ゲーだけれど、非常にサービス精神旺盛。
まず、毎日ログインボーナスが貰えます。その上、3次元のイベントがあったときはその「お土産」として、SR確定が1枚引けます。
更に、いわゆるカードは服という設定ですが、そのカードのレベルアップは楽曲をプレイするだけで自然にあがります。
他のゲームと違うのは、センターの人とカードしか指定できないことです。楽曲毎に本来のメンバーは一緒に踊るので、そのメンバーも経験値は増えますが。
そしてURとかだと進化(これには特別な素材が必要、プレイしてると貰える)すると、カードにサインと台詞が現れるという。
経験値があがると、その人に特化したストーリー(とつげきバックステージ)が読めます。
通常の楽曲を解放すると、ゲームの中のメインストーリーが読めます。
更に、イベントごとにイベントのストーリー(5話完結)がポイント制で読めます。
親密度はないので、うたプリみたいに口説いてはくれませんが、ファンサービスはしてくれます。ファンサービスだけでなく、ストーリーもフルボイスです。

これが実に絶妙で。私はKUROFUNEファンなので、ずっと、「なんで勇人は圭吾との出会いについて濁すんだろう」と思ってたんですが、アニメで「喧嘩で絡まれてる圭吾を助けたときに、”おまえ、綺麗な顔してんな”って口説いた」のが明らかになるわけです。
そういったアプリで謎だったことがアニメで明かされ、アニメ1期でなんとも思っていなかったようなこと(勇人が圭吾の王子様モードに唖然とする)が、とんでもない布石だったことが2期でわかったり、それを踏まえた諸々がまたアプリで展開され、アニメのエンディングにアプリのイベント絵が使われたりするわけです。
歌詞もストーリーとリンクしているし、もう全力で全部遊べる上に、最初に書いたようにキャストとキャラが被るようになってるんで、初期の声優として度下手過ぎたのを除けば(今は普通)、これ以上なく遊び・萌え尽くせるというわけです。
ヅカのトップ男役と二番手のやりとりに舞台上でも番組でも萌えちゃうタイプには、はっきりと向いてると思います。特にKUROFUNE.服装もヅカチックだし。

音ゲーとしては失敗しても、スッカスカのカッスカスの成績でも経験値貰えますし、最後までプレイできます。打ち切られたりしません。
何より何度も言いますけど曲、本当に良いんです。特にKUROFUNEが。カッコイイしカッコイイし、カッコイイ。

そんな感じで「サイコーを超えてる」コンテンツなのですが、なぜか去年の暮れぐらいから雲行きが怪しく、―いえ、なんかDMM VRシアターの時の戸谷さんの「大人の事情があるかもしれないけど、アニメもここでの次のライブも諦めない」みたいな発言を考えると、その頃から怪しかったんじゃないかって気がするだけなんですが―、KUROFUNEのバトルライブのチケットは瞬殺、DEAR DREAMのパシフィコも満員御礼で、これからと言うときに「終了」のアナウンスがあり、アプリは5月1日で終了、二次元の終了に伴い、3次元もいったん停止と発表されたというわけです。
それでもまだ、武道館でやる日程は発表されてないんですが。

武道館の場合、そういった芸能関係は別枠かもしれませんが、サイトを見る限りでは武道以外の会場予約は「半年前の15日以降」だそうなので、今年入ってからなら最短で7月以降、2月だったとして8月以降だとは思いますが、どちらにせよ、あまり時間がありません。
アニメは現在、なぜか第二期の1話から8話(全12話なのにw)をAbemaTVで朝6時から2話ずつ流しています。
4月からはバンダイチャンネルになる関係だとは思うのですが。バンダイチャンネルでは現在有料会員向けに第1期、第2期ともに「見放題」なので、既にチャンネルの会員でしたら見てもらえるかなと思います。
私と音楽の趣味が似てるかもと思う人は、二期の9話のKUROFUNE曲「Whole New World」で一緒に「開いて!(開!)おまえを(国)!」しましょう。
この間友人たちとのカラオケでも盛り上がりましたが。

アプリもまだまだダウンロードはできるので、なんか面白そうだと思ったら遊んで、アニメ見て、そして、「そこまで言うなら署名してやるよ」と思ってくださった人がいましたら、ぜひ署名をお願いします。

goo.gl/KxLSzU

個人的には、アプリはWhole New Worldを実装して欲しい。
三次元では、7人でミュージックステーションに出演して、タモさんに「5次元っていうの?」と聞かれて欲しい。
そしてKUROFUNEで全国のライブハウスツアーもして欲しいと思っています。

まあ、署名そのものは、企業の決定を覆せるほどの総数は得られないかもしれません。
でも、これだけの人が続けたいと思っているという気持ちはきっと届くし、作り手も嬉しいだろうと思うのです。
そして、形を変えて継続してくれるかもしれないですし、何かしらの影響を与えられるかもしれないと思っています。

というわけで、よろしくお願いします。

最後に、現在、スカイツリーで行われているイベントと、上井草のAOYAGIさんで行われてるコラボメニューの写真を(てっぺんのラーメンはうっかり写真撮る前に食べちゃったのでないです)。

風間圭吾衣装

黒石勇人衣装

その2次元バージョン(確かてっぺんさんで、そこにありますよ、撮っていいですよ的な感じで撮った)

圭吾お誕生日おめでとう的なやつ

AOYAGIさんのKUROFUNEメニュー

圭吾バニラアイスと黒石チョコアイスで、両方最中つき
そして、偶然ですが、苺(右側)がハート型でした

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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