ノルウェー語

Bergenstesten:(基本に立ち返って)なぜ受験するのか

ここのところ、連日、Bergenstestenについて書いていますが、そもそもどうして、安くない受験料を払ってまで受けたいのかも含めて書いておこうと思います。
私がノルウェー語を勉強している理由は、とても簡単で、「モートンのインタビューが理解できるようになりたい(新聞などに掲載されるもの・動画ともに)」と、
モートンが出したノルウェー語のアルバムの歌詞(Håvard Rem氏の詩)の意味が知りたいの二つです。
後者については、Rem氏の援助をうけながら、実際に訳したものを本人にも送る約束で、実際にいくつかは送り、かつ、昨年にはパンフレットの形にして本人にお渡しすることが出来ました。こちらは出版を考えています。
前者については、今のところ、特殊な言い回しがなければだいたい訳せますし(記事)、本人が話しているものについては字幕がありなら勿論、問題なくOK
字幕がなくても、早口でなければ、7割方聞き取れていると思います。
つまり「ちょっと足りないけど、まあ、困りはしない」程度です。ノルウェー旅行中に、頭痛が酷くて薬局に寄ったときも、自分の症状を伝えて薬を購入することもできています。ノルウェーで仕事をするとなったら絶対困るだろうけど、旅行程度なら困らないという程度です。伝わるでしょうか。

では、仕事をするわけでもないのに、なぜ受けるのかですよね。
1万円以内なら、ちょっと高いけど実力試しで良いけど5万ですから。

実のところ、こうしてモートンのインタビュー記事やRemさんの詩に触れるにつれ、「もっとノルウェーのことを知りたい」と思うようになったのです。
ノルウェーの新聞はモートン以外のところも読むのですが、「男女平等」の件にせよ、その他の件にせよ、読み物として非常に面白い。
そして、教科書を読むと社会的なことがいっぱいで、「こういう背景だから、こういう記事がでるのか」と、徐々に想像・推測できるようになってくるのです。
そうすると、同じ記事を読んでも更に楽しくなるし、何より、自分の仕事に活かせることも出来てきました。
最近あまり読み進められていませんが、Rachel Wilmannの「Den magiske reisen på 31 dager」もかなり面白かったです。

ノルウェー語を教えるとかではなく、ノルウェーの働く女性の記事とか詩とか、そういったもを訳したり紹介したりしたい。
もっと自分の仕事に近い部分にしていきたいと思ったら、やはり自分の実力レベルを知るためにも、将来のためにも受けたいと思ったのです。

ただ、どう考えても自分はせいぜい中級レベル。日本で受けられるのは上級試験(Bergensteten)のみですから、実力は圧倒的にたりないレベルなのは重々承知ですが
足りないのなら、「底上げ」する努力をすれば良いだけのこと。
2011年から始めて、今がなまじ「通じないほどではない」ので、勉強の時間が減っていたのも事実。
なので、全体的に底上げするためにも、受験することにしたのでした。

一つ前のエントリーにも書いた通り、正直、過去問題みて青ざめてます。
でもまあ、今の業務(2010年頃から)も、最初は青ざめたものですが、今はそこそこ評価されるようになってきました。
ノルウェー語をはじめたのは2011年。そろそろ、底上げしても良い時期だと思うのです。というか、するべきくらいの勢い。

50日でこの試験に受かった人はアメリカからノルウェーに移住してきた人ですから、一日ノルウェー語づけでいられます。
その点、日本ではそうはいきませんが、そこは工夫でどうにかすればいいですしね。

というわけで、よりノルウェー語と仲良くなるために、より楽しくモートンに萌えるために、詩を綺麗にやくせるようになるために
そして、モートンやRemさんに感想をより綺麗なノルウェー語で伝えられるようになるためにも
自分の仕事に色々取り入れるためにも、受験を通してレベルアップを目指します。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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