ノルウェー語

前置詞勉強中:iとpåの使い分けを改めて確認

Norsk Gramatikkを使った文法自習は、前置詞に突入しているわけですが、前回の「時間」が終わり、今は「場所」の前置詞の使い分け。
iが国や都市部、påが地方都市や島々というのは、まあもう覚えてるのでいいのですが、今回「なるほどな」と思ったのが「i」は中とか内側とか底の部分を示すので「谷」の場合は「i」。「på」は外側とか天辺を表すので、山頂は「på」というもの。先生に確認したところ、入江は「内部なのでi」。岬はさきっぽなので「på」だとも。
なるほどねと。ノルウェーは海と山に囲まれてるので~DALという地名が多いのですが、その場合は「i」でだいたいあってそうです。

そして、今回。それよりも「なるほど!」と思ったのが、その話の中で出てきた、「på」には「~する」という意味が含まれるということ。
確かに、「通学する」とか「通勤する」とか「勤務中」とか「映画見に行く」みたいなときに、går på skolen, går på jobb, er på jobb, går på kinoって使いますもんね。そして、先生曰くgår på skolen のときの「går」自体には本来の意味(歩いて行く)はほぼなくなっているとのことでした。

なので、
 学生が学校へいく場合  Jeg går på skolen.   (学校で勉強したりすること全般も含まれるから)
保護者が学校へ行く場合 Jeg går til skolen.

 映画を見に行く     Jeg går på kino.  映画を見に行くのが目的
映画館に行く       Jeg går til kino. 映画館で待ち合わせて他に行くかもしれないし、映画を見るかも知れないしそこは不問

そういえば、ノルウェー語を学び始めた2011年に、この辺の使い方を同じ先生に聞いたわけですが、「お好み焼きを食べに行く」はgår påと言っていました。
その時はなんでかわかりませんでしたが、行動が伴うことって考えれば、そりゃそうですよね。食べに行くわけですから。
コンサートに行くも、今調べたらバーもカラオケも、går på で良いそうです。
行動を伴うといわれると、すごく解りやすくイメージができますね。

副詞は日記に使えそうですが、前置詞は前回に引き続き手帳で活躍しそうです

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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