ノルウェー語が日本語と似ていると思うところ
個人的に、自分は英語よりノルウェー語のほうが相性がいいと思ってるんですが、理由の一つに、「日本語と似てるから」っていうのがあります
いや、アルファベットとかは似てないけど(笑)、単語の作り方が似てる。
たとえば「店」はbutikk.(ブティック)
「花」は、blomster
で、花屋はというと…一つの単語にして「blomsterbutikk」
同じように魚屋さんは「fiskebutikk」
写真やさんは「fotobutikk」
こんな感じ。魚+店を一つの単語にして魚屋。なんか漢字熟語っぽくないですか?
他にも教科書にのっていたのはkjempetrøtt とても疲れた・とても眠い
kjempe が「とても」なんですよね
なので、私はコレを「超疲れたー」と覚えました(笑)
そんな感じで、凄く親近感を感じてます。
Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。
二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。
現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。