ノルウェー語

夢の第一段階

帰って来てから軽く祭りになっていましたが、漸く落ち着きました。

久々に少し真面目な話。

ノルウェー語をやろうと思ったことは今までに何度もありました。
高校時代、それから2000年の頃。だから今回が3回目です。
2000年のときも、「モートンの歌の世界を知りたい」「ニュースを知りたい」という動機はあったんですが、なにせ子供が生まれたばかりということや翌年からの職場復帰で、サイトや語学に時間を割ける余裕がさっぱりなかったんですね。
それに、a-haはこれからも続いていくわけだから、自分が放っておいても誰か日本語にしてくれるだろうと(笑)

しかし、2010年の12月にa-haは解散し、モートンの情報は2000年の時以上に、ノルウェー語とドイツ語だらけになることは火を見るより明らかでした。
モートンの情報を知りたければ、ノルウェー語を学ぶしかない。
それに、今こそモートンの詩を改めて堪能したい
動機が以前よりも「切羽詰まって」きましたし、学ぶチャンスも、ネットの普及のおかげでかなり増えました。あとは、今までここに書いてきた通りの展開です。

今日、会社から帰って来てfacebookに繋いで、モートンのニュースのリンクをみつけたときは驚きました。
すぐ辞書を持って訳しました
若干自信のないところはグーグル翻訳で確認をしました。
本当はそれ(翻訳での確認)もないくらいになれたらいいんだけれど、でも、モートンのニュースを入ってきてすぐ訳すということが出来たのは初めてで、ほぼリアルタイムに更新できたというのが、何よりも嬉しく思えました。

凄く幸せだし、ああ、ノルウェー語の勉強やってきてよかったと、心から実感しました。
ほんの数行のニュースですけどね。

ある意味、これが私の夢への第一段階な気がします。
気を引き締めてノルウェー語が出来るように、そしてモートンの詩の世界を理解できるようになりたいと思います。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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