ノルウェー語

会話レッスン12回目

昨日は久しぶりの会話レッスン12回目でした。
まずはゴールデン・ウイークの話。久々に友人に会った話から、自分の母校(仏教校)の話に。
「仏教校ということで、特別な事をするのか」という質問があったので、毎日お経を読むことと、仏教に関するイベントをやることを説明。更に「お盆」についても説明しました。

・盆の季節には死者の魂が帰ってくると言われていること (生まれ変わりではないと補足)
・学校では、「いらっしゃい」のお経と、「またね」のお経を読んでいたこと
・ただし、自分は、お盆を他の仏教国でやっているのか、日本の古来からの信仰とまざっているのかわからないこと

を話しました。
「お経」は、調べた結果、どうやら Buddhiske sutra とのこと。

その後、前もって送っておいたノルウェー語練習用のブログ記事から、モートンのHemlandの記事と、以前Skalvanに出演したときの動画を並べられ、「記事は読んだ?」と聞かれたので読んだと返事。
結果、まずはSkavlanの動画の4分40秒から5分15秒までの聞き取りを数回に分けて。早口だし、声被るしで何言ってるか解らない箇所が多かったのですが、とりあえず出来るだけ書き出し。
正直、「うわー、ダメすぎる」と思ったのですが、「割と聞き取れてる」ようなことを言われました。

 Det er vanlkelig fordi de snakker i sammmetid. (同時に話すから難しいよーー;;)

と伝えたところ、同時に話すというのは、 å snakke i munnen på hver andre.だと教えて貰いました。

修正すると、

Fordi de snakker i munnen på hver andre

ですね。

それからstillikorner でファッションアイコン。
sprader は går と同じとのこと。

次にブログ記事。意味は通じたけど、不自然なところや文法やスペルのミスの指摘。
「これをみて、私はモートンは自分が尊敬する唯一の人だと思いました。」のところでは、私はJeg er sikker という言い回しを使っているのですが、これは普通に思った・考えただけではダメなのかという話で、「改めて思った」というところを説明しました。あと、「彼の言葉は~」という言い回しは日本語では普通だけれど、ノルウェー語に直訳で「Hans ord」とすると「ただの言葉」としての意味になり、感動したという状況に繋げるなら、「彼の話したこと」にするのがベストだと言われました。
あとは、前置詞で「シリアの女性のドキュメンタリー」でavを使うのは、所有になってしまうので、ここは「om」(~についての)を使うということ。「~に感動した」のところは、「imponert for」ではなく「impornert av」になるということでした。
他にも色々指摘があったので、メールで送ってもらうことに。来たら改めてブログに書きますが。
このあたりについては、別途メールを送って貰うことになったので、そちらが届いたら再度書こうと思います。

結構話せましたし、なかなか濃い時間だったと思います
次は21日ですが、次回も「聞き取り」をやることになりそうです。楽しみ☆

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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