ノルウェー語

副詞は面白い

引き続きノルウェー語自習ネタ。
私にとって、ノルウェー語でわかりにくいことといえば、

・既知形と未知形の使い分け(特に定冠詞がある場合)
・副詞
・前置詞

だったのですが、その「副詞」が終わり、遂に「前置詞」に突入しました。
前置詞って簡単そうに見えて、この時はこれっていうのがわかりにくいので、楽しく勉強してますが、副詞もすごく面白かったです。

ノルウェー語を勉強し始めたときに購入した絵本「Morten møter mamma」に、「Enda et møte?」という一文があり、辞書ではずっと意味を取れないままだったのですが、この副詞の章で出てきました。
たとえば、A氏とB氏は二人ともピアノが人より上手いけど、C氏はそれに輪をかけて上手いというときに「enda」を使うそうで、「まだもう一つ、打ち合わせがあるってなんだろ」みたいな感じ。

ちなみに、絵本ではモートンの誕生日にママがタクシーで会社に迎えにきて、一緒に歩きながらどこかに向かう途中、会社から電話がかかってきて…という話で、この文章は、ママがモートンに「これから会議にいかなくちゃね」と言いながら歩いてるときに、職場から電話がかかってきて「私はモートンと今、大事な打ち合わせ中なのよ!」と返し、話してる最中に「もう一個の会議ってなんだろ」とモートンが考えるシーンです。
結局、この「会議」はモートンのサプライズお誕生会で、ママにとって一番大事な「会議」は、モートンのお誕生会でしたというお話です。

話を戻すと、副詞が面白いのは、その副詞の性質である「状況を”主観的に”説明するのに使う」というところだと思います。
「輪をかけて」もそうですが、「残念だけど」とか「ラッキーなことに」とか「行くよね?(念押し)」とか。
「それ、○○すぎるって」のaltforとか、もうHPゼロ的なときにつかう「helt utslitt」とか。

こういうのを自然に使えるようになると、ノルウェー語の会話も楽しいものになるんだろうなと思います。
使わないと忘れてしまうので、暫くは課題作文の中で敢えて使う方向でいきたいと思います

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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