ノルウェー語

考えるんじゃない、感じるんだ

昨日は今年初のノルウェー語レッスン@スカイプでした
先生にお願いして「R」と「L」の発音「O」と「ø」の発音を繰り返し確認してもらいましいた

だって

løpe 走る

rope  叫ぶ

が、両方同じように聞こえる気がするんだもん。

レッスン修了後、どんな勉強をしているかと聞かれて答えたところ
「発音は大丈夫。だけど文章をもっと書いたほうがいい」

と、言われました

そして、これが難しいんだけど

「月城は日本語を考えて、その後ノルウェー語に訳してるね?
 シンプルでいいから、まずは短い文章でも、ノルウェー語から考える癖をつけて。
 それから、ノルウェー語も。日本語に訳そうとしないで。
 訳してから考えるだと、上達は難しいからね」

先生が日本語上手なので、つい日本語で「~は……だから」と言っているので訳してるのが
バレバレなんですよね
時間がかかるから、もっと早く話せるようにしたほうがいいと。

考えるよりも、ノルウェー語のもっている雰囲気を感じながら話せと

まさに

  考えるんじゃない、感じるんだ

ですね

難しいよーーーーー

でも、頑張らなくちゃね

あってるかどうかを気にせず、がんがん言うって大事だよね(^^;;

そんなわけで、来週から通常の宿題に加えてノルウェー語で先週あったことを言えるように
或いは日記みたいなものを出せるようにしたいんだけど…と提案したら「おっけ、それやろう」と。

というわけで、手帳や日記もノルウェー語(と英語)で頑張りますよ~

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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