ドイツ語学習

ドイツ語:お茶の間留学2回目(グループレッスン)

今日は、ドイツ語のお茶の間留学2回目(Nova)でした。前回は一人だったのですが、今回は他にももう一方いて、自分は答えがわからないときなど、足をひっぱってるんじゃないかと気が気じゃなかったです。そうはいっても、予習はしてあったし、自分が出来る範囲の準備はしてるんですけどね。

事前準備としては、補助教材の問題(実際にはこれは授業ではやらないのですが)を解いて、そこにでてくる単語も、前もって調べておく。今回は「家族の紹介」というテーマだったので、自分の家族だったらということで、「私の家族は、夫と息子と娘です」という文章は作っておきました。補助教材解くのに2時間くらい、それから前回の復習、前置詞の確認とか、そんな感じです。

上記以外にも、「スタート!ドイツ語A1」どDuolingoのドイツ語コースも。でも、まだしっくり来ていません。なんというか、微妙に壁が……!!ノルウェー語を始めた時のノルウェー語から近づいて来てくれるような感覚がまだないですね。これは、「天使の祝福カード」というオラクルカードを手にしたときと似てる気がします。なかなか馴染んでくれないというか。でも、「天使の祝福カード」は毎日手にしてたら次第に良い感じにメッセージ読み取れるようになって、今となっては一番しっくり来るカードの一つなので、ドイツ語も多分、そんな感じなんだと勝手に思うことにしました。

さて、Novaのグループレッスン2回目で困っているのは、「質問がしにくい」ということです。勇気を出して聞けばいいとか、そういう「聞きにくい」ではなくて、レッスンで使われているのがドイツ語オンリーなので、「質問をどう聞いたらいいかわからない」ということですね。

「補助教材のここがわからなかったんですけど、ここは何ですか?」とか、「一つ質問したいんですが、ここの前置詞はなんでこれになるんですか」とか。「スタート!ドイツ語A1」を自習のメイン教材としているわけですが、レッスンの疑問に対する回答みたいな例文とかが見当たらないんですよね。グループレッスン授業自体が、「8」から始まっているので、「1」とか「2」に出てきた例文みてないからわからないのかもしれないんですが。

次は「10」ですし、いっそ、次週までに補助教材1-7まで全部終わらせておこうかなー…。そのほうが、なんか、前提知識がどうにかなりそうな気がする。「スタート!A1」は各章の進みが早いですし…。

そうそう、今日、自習していたときに、動詞の活用などを調べていたらこんな動画を見つけました。

ドイツ語の「持つ」(英語でいうhave)の主語による活用を歌ったものなんですけど、曲:モーツァルトって…。すごい…同じチャンネルに他の動詞のもありました。歌覚えよう…。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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