ノルウェー語

ノルウェー旅行記1(主にノルウェー語実践記)

さて、先日のノルウェー旅行では基本的にノルウェー語だけですごそうと思っていました。
まあ、実際はそういうわけにはいかなかったのですが、それでもそこそこ使うようには努力してみました。

まず到着してすぐ気がついたのが、あたりまえといえば当たり前だけど、以前来たときはアルファベットの羅列でしかなかったのが、意味がわかるようになってるということです。

まずは、オスロ中央駅までの特急券を買う券売機にて。
2年前にオスロに来たときは、この券売機にある行き先種類の2種類のうち、どちらを選んでいいかわらず、係員の人に聞いたりして時間がかかったのですが、今回は、「オスロ中央駅」「その他の駅」と書いてあるのがわかりました。

そしてオスロ中央駅では、ポスターが貼ってあって、そのポスターがどうやら近々ある何かのコンサートのものだということもわかりました。

ホテルでは、「予約をとっているのですが」というノルウェー語がわからず(^^;;
名前だけ言って確認してもらいました。
その後、もらったキーケースにキーが入ってなかったりして、「ないんですけど(^^;」と言ってもらったり、カードキーの認識が悪く部屋に入れないで「あれ、あれれ」と言っていたら、通りかかった客室清掃員の人に「英語かノルウェー語で」と言われ「これ、使えないのー」と言ってみたり。コンサートから帰ってきてから、翌日の朝食について聞いてないことに気がついて、ホテルにあるインフォメーション(ノルウェー語)を読んで情報を得たりしました。

コンサート会場の場所も、ホテルで「地図ある?」と聞いてもらってその上で教えてもらったり、向かう途中で一度不安になったので、本屋さんで「Sentrum Sceneにいきたいんだけど」と言ってみたり。ちゃんと通じました。

コンサート前にも、おなかがすいたってことで、近くにあったコンビニみたいなところで鶏肉とチーズサンドを買ってみたり。
これは、旅行中、何度か町中で買ったのですが、残念ながら「øst」(チーズ ostのはずがなぜかøstとかいてあった)がうまく発音できず、チーズの部分が名前の最初にあるパン(チーズとハムとか)は買えませんでした。
「え、なに?」と言われてしまって(^^;;

15日の朝は、2Fで朝食がとれるということだたので、2Fにいき、そこで部屋番号を。
一瞬部屋番号を言い間違えた(素で部屋番号を間違えた)ものの、すぐ訂正。
バイキング方式だったのですが、これも札に料理名が書いてあって、それがわかることに感動。

その後、ムンク美術館に行く途中、2年前、a-haの写真展に行くときにとおったのと同じ道を通りました。その看板も、今回は意味がわかりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

barnehage….
どうやら保育園(幼稚園)だったようです。

そっか、それでかわいい家だったのかと納得。
(正面から)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

その後、この看板でムンク美術館にちゃんと向かっていることと、植物園があること

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして、ポスターでサーカスがあることがわかりました。

poster

サーカス
IMG_0739

このサーカスも、以前のようにポスターに書いてある中身がアルファベットの羅列でしかなかったら気づかないままだったと思います。

続く…

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください