ノルウェー語

Bergenstest対策:作文の書き方とReferatセクションにアドバイスを貰う

昨日はノルウェー語対面レッスンでした。ここ2週間ほどスカイプだったので、対面は久しぶり。前回のレッスンで、作文セクションについて「どこまでが概要に入って、どこまでが意見になるか」のアドバイスを貰っていたので、そのアドバイスに従って書いた物にコメントしてもらいました。最大の課題は、2時間で350字に対して、2時間で概要120字+意見30字程度(時間切れ)しか書けてないという所なのですが。先生からは、割合的には概要は40分で書くのがいいねと言われました。

内容は「ソーシャルメディアは、役に立つか」というもの。これは、割と自分にとって得意分野なので書きやすかったのもあって、小さいミスはあるけどよく書けてると言ってもらえました。なにせ、自分がインターネットに繋ぐようになったのは1994年。これはNetscapeが生まれた年だそうで…(笑)、10年後にfbやtwitterが出来たことを考えると、まさに「体感してきた」ことそのものですからね。問題は、「得意分野でなくても、2時間以内にスラスラかけること」なので、ホントこれは練習しかないなと思います。今回はNetscapeとfb,twitterのサービス開始は調べてから書いたのですが、本番はネットで調べることは出来ないので、それも含めて、普段から色々興味をもって新聞を読んで書く練習が必要だと感じました。

Referatは、聞くのに集中するとメモが取れず、メモをとってるとヒアリングができず…というのが一番の難点。まだね、PCがあれば良いのです。なぜならヒアリングした内容をそのままのスピードで(割と)打ち込めるから。でも、手書きとなると追いつかないんですよね。次回はReferatをやってきたの見せることになりました。
「実力を2ヶ月で上げることはできないけど、今の実力ならギリギリ受かるんじゃない?コツさえつかめば。」と言ってもらえたので、その「コツ」を掴むべく頑張ります。

Morten Harket.jp (http://www.morten-harket.jp/)の中の人。 二児の母で、フルタイム勤務しつつ、ノルウェー語の勉強をしています。 現在、NORLAからサポートを受け、ノルウェー語の詩の翻訳を実施中。

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